三行書付

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涼宮ハルヒの憂鬱 #04

要は、#01と同じくものの見事な不意打ちな訳で。
ただ惜しむらくは、予告で本話のフォローをしてしまったこと。
アレを巧いこと煙に巻いておけば、次回へのネタ伏せになったと思うのだが。
野球か。野球ねぇ。BGMもへろへろなタッチ風だったし。
しかし、ハルヒの常人らしからぬ強靱な身体能力は
やっぱり彼女のアレに影響されているのか? ココだけスゲー疑問。
いつも通りのハイレベルな作画と演出。そして、核心を突きまくりの台詞群。
内容的には1粒で2度美味しい、を見事に具現化している訳だが、
とは言え、偶然本話を見掛けた人は、ホントに訳分からんだろうなぁ、とも。
常軌を逸しているハルヒは元より、みくるや長門も あ ん な だし。
オレ、マジでああいう連中とは関わりを持ちたくないとオモタ。
そういや、ハルヒキョンに好意を寄せているかのようなシーンがあったけど、
この辺、得も言われぬ不穏な空気を感じるよなぁ。キョンの必然性に乾杯。