三行書付

大抵のことは三行でおk

うたわれるもの #16 

シケリペチムのその後と新たなる展開の巻。
戦後の後始末についてコレだけ思慮を尽くしたアニメは稀有。
自分を失いかけているハクオロの葛藤と
どんなに荒廃していても故郷に帰りたい地元ィの想いが交錯、
結果、良きに計らうこととなった次第。賢明ですな。
水をガブ飲みする挙動不審のカミュについては、
ウルトリィが何か知っているっぽい感じ。黒い翼も関連あり?
ラスト、隻眼のエヴェンクルガおやじと仮面の姫(?)が登場。
あの仮面って、もしやハクオロのそれと同様の機能を有している?
どうやら次回からは、
ハクオロの過去に一歩踏み込むことになりそうな予感。