コレは納得のいかない最終回ですね。本当にあ（ｒｙ
なにより、怒濤のジェットコースター的ご都合主義に吹いた。
紅蜥蜴がBJの妹であることは予想通りだったが、
更にもう1人いた妹の存在が余りにも意味不明。
また、矢で射られてもピンピンしていた紅蜥蜴が
銃撃であっさりと死亡（？）するのも如何なものかと*1。
更に、彼女に助けられたBJが他人の振りをして去るに至っては
もはや開いた口がふさがらなかった。
今回は脚本も担当したマコちゃんだったが、
物語を収束させる山場を纏め上げるには少々荷が重すぎたか？
不発弾事件の顛末を改悪したり、物凄いタイミングでBQが登場したりと
どうにもドラマが薄っぺらになってしまった感が拭い切れなかった。
唯一、蓮花の心情だけが共感できた部分か。
*1:実際には矢の方が破壊力が大きいのだ
