死ぬも地獄、生き残るも地獄。とにかく、地獄。
終戦敗戦記念日のNHK録画分を今頃視聴。
一応初見の筈なのだが、
ボロ雑巾の如く死んでいく子供らの描写は何故か記憶にある。
新ど根性ガエルみたいな絵だなぁ、と思っていたら
メインスタッフが小林治や芝山努など、その筋の人々。
そして、動画に洞沢由美子と望月智充の名前も。
なにより、やたらと音質が悪くてストレスが溜まった。
デフォで声が割れるのは大問題だろ?と本気で辟易。
中の人関連だと、田中真弓と安原義人が特に印象に残った。
先生、ふらついていたけど、あの後が心配です。
いずれにしても、主人公が生き残ったのは不幸中の幸い。
記念館も機会があれば寄ってみたいですな。