三行書付

大抵のことは三行でおk

ケロロ軍曹 #103

ケロロ軍曹の復活とガルル小隊の大敗の巻。
但し、ガルルは最初から本気じゃなかった、みたいなオチが。
な ん だ そ り ゃ ?
それはともかく、試作二号機の武装にワロタ。って、核かよ!?
いつになく夏美(=斎藤千和)が神懸かっていて驚いた。
ひとつの節目ということで、
作画的にも演出的にも気合い入りまくり。
冬樹が涙ながらにケロロを説得するシーンでは
見ているこっちも大変なことになってしまった。
Bパート冒頭、皆さんの決めポーズが異常なカッコよさを発揮。
スゲー! スゲー! スゲー!と連呼するオレ。
終盤のギャグとシリアスのギャップが激しくて、
特にドロロとゾルルのやり取りはシュールを通り越し、
あまりにもマヌケすぎた。
本来なら、侵略する側とされる側の立場にある
ケロロ小隊の面々と日向家ほかの人々。
しかし、そんな関係を跳び越えたところにこそ、
真の信頼と友情が生まれる訳で。