三行書付

大抵のことは三行でおk

アニマル横町 #28

インチキ宇宙旅行とイッサの天の岩戸の巻。
いつになく本作らしいネタのチョイスと流れるような展開に魅了された。
ただ、新キャラであるコアラの弥生くんがかなり中途半端なポジションで、
本当に小型宇宙人が操るロボットでいいの?って感じ。
正直、この辺はどうかとも思えたのだが「そういうもの」なのだろうか?
火星に氷の部分があったりとか、変なところにこだわりがあってワロス
お笑いネタは、もう完全に子供置いてけぼりで、もう何が何やら。
俺が見てても、笑いのタイミングが取りにくくて困ってしまった程。
偏りまくったハイブロウ展開に、別の意味でワロタ。
まぁ、こういうのは見たままのノリや雰囲気で楽しめば良し、ということで。