ちょ、突発的怪談EDで日本人形のアップは反則だろ！
という訳で、蒸し暑くて寝苦しい夜は百物語で涼みましょう。
って、本編では2学期の期末試験が行なわれているっぽいんですけど。
楳図風恐怖表情やら、留年先生の試験ネタやら、美琴のデート話やら、
とにかく、ネタはあっちこっちに飛び火しながらのテンコ盛り。
丸尾みほの脚本回は、いつも幕の内弁当的な小ネタの詰合わせだな。
本作の持ち味を活かしつつも気楽に見れて楽しい作劇。纏め上手。
実は、本作に一番適したライターは彼女なのでは？とオモタ。
しかし、折角久々に登場したのに烏丸は台詞なしか。
もしかして、中の人の事情ですか？
