最終話で雪だるま。三連なのはイタリア風？ 名もなき街の人々との心の触れ合いで〆ですか。 レギュラーキャラ総登場は前話でやってしまったので、 今回の趣向もそれなりに上手い纏めだったかと。 総括すると、 展開的、作画的には前作にやや及ばず 結構ガッ…

コレは良い最終話ですね。本当に（ｒｙ お馴染みの主要キャラ勢揃いに加え、 おばあちゃんも無事だったアイちゃんの乱入で なんだか、久し振りに本作らしい本作を見たような。 灯里たち見習いトリオ主催による屋形船イベントも つつがなく事なきを得て、彼女…

藍華は左利きなんだな、とどうでもいいことを思ったり。 アップの作画が思いの外いい感じで、 普段は何とも思わない藍華や晃が異常にぷりち。 晃はあんな性格だから、きっと社内でも浮いた存在なんだろうなぁ、 と常々想像していたのだが、やはりその通りだ…

阪脩の爺さん、いやっほぅ！！ ああいう朴念仁なキャラ大好き！ 溢れる愛情を上手く伝えられないけれど、 それをキチンと受け止めてくれる相手がいるって なんて素晴らしいことなんだろう、な話。 本話で描かれたような愛情の相互関係は オレはもう照れ臭く…

性別反転平行世界と暁の秘密。 普段は灯里が担当する不思議巡りを今回はアリア社長が体験。 つか、社長に取っては殆どPTSD並みの破壊力で少々気の毒な気も。 低く抑えた女性陣の中の人の演技が結構萌え。 ウンディーネ総美少年化はある意味物凄い観光資源な…

そ っ ち の 銀 河 鉄 道 か よ ！ アリア社長がメーテルのコスで、ケットシーが巨大車掌。 ケットシーと灯里の関係が何気にエロくて、 正直、アブノーマルな雰囲気が充満しまくりって感じ。 つか、灯里の首がねじ切られるんじゃないかとドキドキしたよ。 何…

所謂、タクシー幽霊話のバリエーション。 で、例によって、火星ぬこに助けられる灯里さんの巻。 完全に真夏モードで、ひしひしと暑さが伝わる好演出の数々。 ショートカットな藍華の首周りがやたらと涼しげですな。 ぬこの連携プレイでケットシー登場に至り…

ショートカットの藍華祭り。しかも2本立て。 恐らくは、髪型の変更でキャラ表が一新された結果、 私服の設定も幾つか描き起こされたのだろう。 ハッキリ言って、もう藍華でも何でもなくて、 完全に別人の新キャラ参入って感じです、ハイ。 髪を短くしたこと…

古来より「髪は女の命」などと申しますが。 藍華のショートは正直言って一寸微妙ではあるけど、 それ以前に、脇っちょのリボンで束ねている箇所が shuffleの亜沙を連想させて、何だかイメージ悪いよな、と。 言葉足らずにも程がある晃の言動にもヤキモキしっ…

珍しく、前話からの続き。OPとEDも前話と一緒。 やはりアリシアさんもあのゴンドラとは縁が深かったようで、 若き日の晃やアテナさんとの記念写真も。アテナさんのポーズワロス。 コレでひとまずはお役ご免なゴンドラさんに向けて、 「さよなら」ではなく「…

何故か、OPが前作の「ウンディーネ」で意表を突かれた。 そして、そのことにイントロの段階で瞬時に気付く自分にもビックリ。 成る程、本編がはじまって納得したが、 確かに今回の内容で「ユーフォリア」じゃ元気が良すぎるわな。 思うに、アリシアさんの方…

例によって、コレは良い最終回ですね（違う）。 灯里を除け者にして昔話に興じる皆さんの巻。 いや、一応最後にフォローが入っていたけど、 傍目に見れば灯里は華麗にスルーされていただろ？ それを感じ取っていたからこそ、 疎外感に押し出されて一歩引いた…

新造パリーナに宿る記憶と思い出の話。 つか、若き日のグランマとアリア社長の記念写真を見て灯里が 「アリア社長、若い」と言及したが、何処がどう若いのか全くの謎。 もしかしたら、火星ネコって人間よりも寿命が長いのか？ 既にアリアカンパニーを退職し…

自分ルールのアリスと甘やかしすぎのアテナさんの巻。 アリスが嫌なヤツ全開。典型的な我が儘ガキ。 幾ら女神の名を頂いているからって、アテナさん、神すぎだよ。 アリスのアレは性格だから、一生ああいう感じのままなんだろうなぁ。 そう考えると、多少は…

ネコ喫茶でアイスミルク＆線香花火みたいな夜光鈴の巻。 しかし、今回はまた、いつになく雰囲気アニメですな。 夏の激しく気怠い熱気を蜃気楼の空気感で巧く表現していたし、 風鈴だったりスイカだったりで、涼の演出もすこぶるイイ感じ。 ただ、本当に感覚…

この世界のこの時代には ヴェネツィアン・グラスの伝統継承は途絶えていたって訳ね。 売店で嘆いていた旅行者の台詞にはそういう意味があったのか。 灯里が言うように、そもそもこのネオ・ヴェネツィアは マンホームのオリジナルをそっくり模した複製都市。 …

ストーカーに追われる灯里の巻（違う）。 つか、素でどうかしてるよ、藍華とアリス。 灯里の天然ぶりを常に間近で体感している筈なのに、 ココで改めて付け回すなんて、やっぱり違和感。 それも、ウンディーネの制服のままだし。 この界隈は道路の代わりに水…

このEDは2コーラス目ですか？ 詞の内容に合わせて絵も変わってます。 珍しく仕事に励む灯里がその至らなさから独自の名物探しに奔走するも、 結局、ロウソク魔のアリシアさんに丸め込まれる話（違う）。 内容的には割りと日曜深夜向きで、 明日に向かって明…

実際のボッコロは4月25日なんだそうで。アクアでも同じ日？ ご多分に漏れずバレンタインデーを連想させるイベントだけど、 元ネタの内容が文字通り血生臭くて、一寸どうかと思った。 それを笑いながら聞いている灯里もどうかと、って感じで。 しかし、何故わ…

所謂、五月病対策話。本作にしては珍しく日曜深夜向けのネタですな。 天才肌であるが故に同僚たちから敬遠されまくりなアリスは 適度な距離感が保てる社外の灯里や藍華としか交流が持てない模様。 それを危惧したアテナさんがまるで本当の姉の如くアリスを優…

狐の嫁入りと夜桜＆廃電車の2本立て。 Aパート、世界観がハチャメチャで違和感全開だったけど、 確かに本作の空気感にマッチした微怖ホンワカ系話ではあったかも。 ただ、茶屋が常時営業できるような観光地には見えないな、あの島は。 それはBパートも同様で…

しかし、郵便受けがあの位置じゃ、増水時には全滅じゃね？ 清川元夢の れんじゅう萌え。 つか、この人の声を聞く度に映画エヴァのパンフレット思い出しちゃってガクブル。 当時、清川と事務所が同じだった長沢美樹のコメントが不自然に短くてワロタ。 さて、…

地球よりもアステロイドベルトに近い分、隕石落下の危険性も高いのでは？ それに人為的に重力制御までしてしまったら、 太陽系はおろか、宇宙そのもののバランスまで狂い出しそうな予感。 こりゃ、地球人を危険視して宇宙人が攻めて来る訳だ（別の番組にて）…

宝探しでまったりと。 歴代の勇者たちも宝の地図を元に戻していた、というくだりが泣けた。 まぁ、途中で結構判りやすい場所に宝箱があったりしたから、 その展開は読めたんだけど、箱の位置を埃で示す表現がグー。 どう見ても怪しいオッサンが偉い人だった…

前作は視聴済み。原作未読。 まさに、何事もなかったかのように続き話、といった印象。 前作の粗筋も設定上の説明も、本当に何もなくて却って驚いた。 取り敢えずは、キャラ総登場で彼女らの相関関係くらいは解るけど、 初見の人はツライだろうな、きっと。 …