三行書付

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紅夢

ローゼンメイデン・トロイメント #12 End

…ポカーン。 ラストに原作版の薔薇水晶が出ていたけど、 要するに、第3期シリーズに続きますよー、ってことかいな? 本作に於けるローゼン=槐や薔薇水晶は仕組まれた紛い物であった、と。 それに伴い、薔薇水晶絡みのアリスゲームも無効である、と。 えー!…

ローゼンメイデン・トロイメント #11

いきなりの超展開で、どうした、本作!?と思っていたら、 なんと次回は最終話ですか、そうですか。 いや、コレは一寸意外。所謂、虚を突かれたってヤツ。 ふと気が付けば、確かにもう1クール分放送しているんだ。 あー、なんだか寂しいな。 ま、それはさて…

ローゼンメイデン・トロイメント 補足

一寸した偶然から、 ローゼンメイデン原作コミックの1〜4巻が手に入った。 昨晩から読みはじめ、さっき読み終えたところなのだが、 なにこの 超 展 開 !! 蒼星石のエピソードなんて、アニメと全然違うじゃんかよー! 1〜4巻というと、 真紅がジュンの元に…

ローゼンメイデン・トロイメント #10

蒼星石に続き、雛苺も戦線離脱。 カリカリと音を立てながら巴とお別れするシーンは見事の一語だったかと。 そして、ローゼン本人と対面する真紅たち。 つまり、オリジナルローゼンの「魂」が転生しながら人形を作り続けており、 それが今回は槐という人形師…

ローゼンメイデン・トロイメント #09

このクソ寒い季節に、流しそうめんとか言われてもなー。 作中と現実でコレだけ気温差があると、もはや時節ネタは危険ですらあるな。 水銀燈がすっかり前作バージョンに戻っているんですけど。 あれだけ練り込んだ、めぐ絡みの葛藤はどうなったん? 薔薇水晶…

ローゼンメイデン・トロイメント #08

蒼星石、やっぱり殺る気満々なのか。 ある意味、一番影が薄かった反動から、こういう役回りになったのかな。 水銀燈を唆したり、蒼星石をその気にさせたり、薔薇水晶も大変だね。 アリスゲーム参戦に対して、何らかのモチベーションが必要だってことは、 「…

ローゼンメイデン・トロイメント #07

金糸雀、真紅の「おいたはダメよ」攻撃であっさりと改心。 思いの外、破壊力があるバイオリンのソニック攻撃ですが、 かなりの広範囲に対して結構な威力があるのかも。一応は使えるヤツだな。 それ以前に、金糸雀ってアリスゲームの本当の意味を知らなかった…

ローゼンメイデン・トロイメント #06

だったら死ねばいいのに。 それはともかく、最初は時間軸を遡っているのかと思ったけど、 単に水銀燈の記憶がトンでただけなのね。 彼女を修理した人物が作為的にそうしたのか、偶然そうなっていただけなのか。 はじめてミーディアムを得たと思しき水銀燈、 …

ローゼンメイデン・トロイメント #05

うわ。何かスゲー話だな、コレ。 特にAパートは絵がアレ。デフォルメじゃなくて、テキトーって感じで。 翠星石、素直になれないというか、むしろ素直すぎというか。 Bパートは雛苺の(以下略)。 思わず早送りしそうになったのは、本作ではじめてだな。 まぁ…

ローゼンメイデン・トロイメント #04

翠星石のマスター探しの旅の巻。 って、何処が旅やねん。結局、ジュンがマスターだし。 アリスゲーム再開で、迷いながらも妙に殺気立ち始めた蒼星石が良い。 ローゼンの遺志を尊重するのなら、 ラプラスが提示した様に、血で血を洗うバトルは必要不可欠。 最…

ローゼンメイデン・トロイメント #03

金糸雀、参戦。 で、真紅がくんくん探偵のコスプレ。 しかし、役立たずでボケ担当に成り下がると。 なんだか金糸雀のトホホぶりばかりが先行していて、 かなりどうでもいい内容でしたな、実際。 取り敢えず、巴のエロさ加減が良かったかと。 ところで、はて…

ローゼンメイデン・トロイメント #02

蒼星石がやたらとカッコイイんですけど。 言われてみれば、彼女の攻撃兵装って大鋏なんだよな。 ある意味、姉妹の中では最強の破壊力を持っているともいえる訳だし、 最も敵に回したくないキャラだよな。 唐突に怪しげな人形屋の2人組が新規参入。 例の兎紳…

ローゼンメイデン・トロイメント #01

神OP光臨。全身総毛立ちで生きた心地がしなかったよ、全く。 良くも悪くも前作を踏襲した内容。翠星石のバカっぷりも健在。 真紅が凶悪なまでに美麗。美しさは罪。罪は重圧。 第7ドールを名乗る薔薇水晶が登場。ポスト水銀燈か。 前作のイメージを大事したい…