三行書付

大抵のことは三行でおk

あ隊

特攻野郎Aチーム #32 End

アンチAチームとの対決話。遂にラストエピソード。 最終話だけのことはあって、今回は流石のAチームも大ピンチ。 なにせ相手はAチームの弱点を研究し尽くした傭兵部隊ですから。 ターニャと#02の女医さんに助けられ、 ラストでは逆転劇をみせるハンニバル達…

特攻野郎Aチーム #31

重症のモンキーを抱えながらもデッカー包囲網から逃げ果せる話。 まさかの総集編。勿論、本作初。 ハンニバル達が回想するモンキーに纏わる編集フィルムがその大半で、 メンバー全員はもとより、あのデッカーまで思い出に浸るとは正直、苦笑。 要は、撮影が…

特攻野郎Aチーム #30

非暴力主義を貫く修道会のために集会場を作るお話。 ハンニバル曰く「俺達がいるから、アンタたちもいられるんだ」の捨て台詞は真理。 町の住人と折り合いが付かないのなら、それこそ山奥にでも篭るしかない。 Aチームが全力で活躍しても感謝されないとは。…

特攻野郎Aチーム #29

いよいよラスト週間に突入。つまり今週一杯でAチームともお別れです。悲しいです。 さて、今回は誘拐犯のテロリストをやっつけるお話。 誘拐された娘とテロリストの一人が元々恋仲で、依頼主の父親が業突く張りで、 ハンニバルは気まぐれで、いつにも増してA…

特攻野郎Aチーム #28

自動車泥棒を懲らしめる話。 フェイスマンの超絶営業ぶりに感動した。 あれなら普通に社会復帰できるじゃん、とも思ったが、 勢いが止まらず詐欺行為へと発展してしまう可能性大なので、 やはりカタギの商売は無理かもしれない、とすぐに考えを改めた。 霊柩…

特攻野郎Aチーム #27

カジノと結託した強盗団を退治する話。 どう考えても、あの女は純粋な共犯者だろ? 悪党のお手製と思しきファイティングバギーはラジコンチックでいい感じ。 ああいうのなら、だだっ広いところで運転してみたいかも。 バスの荷物置きにコソコソと潜むターニ…

特攻野郎Aチーム #26

銃火器を横流している軍人をやっつける話。 脱出劇に用いた戦車はマジもののパットン(多分)ですな。 内部の様子も描写していて、結構な迫力を醸していました。 今回は軍設備内で行なわれるデッカーとの追いつ追われつがメインだっただけに、 軍関連の装備…

特攻野郎Aチーム #25

麻薬密売組織をやっつけて無実の者を救う話。 依頼者の堅物オヤジが割りといい感じ。 頑固者だけど信念を持っている男、っていうのも悪くないな。 その奥さんがAチームに振舞ったスープがやたらと美味そうだった。 思い出しただけで腹が減ってきた。 今回は…

特攻野郎Aチーム #24

チャイニーズマフィアと戦う話。 本作でチャイナタウンははじめて。 ハンニバルが贔屓にしているらしい中華料理店の店主サムは、 どうやらベトナム戦争時代の知り合いらしい。 オヤクソク通り、東洋人絡みは必ずベトナム繋がりなのな。 サムの娘の彼氏が何故…

特攻野郎Aチーム #23

粗悪な密造酒を売りさばく悪党を退治する話。 ターニャがエロイ。エンジェルよりもスタイルいいし、やっぱりエロ要員か。 引火するほどの度数を誇る密造酒は、流石にメタノールじゃないようだが、 いずれにしろ不味そうだった。不味そうにしか見えなかった。…

特攻野郎Aチーム #22

アラブの金持ちを暗殺から救うお話。 で、エンジェルの後釜・ターニャが初登場。声は高島雅羅。 彼女、前任と比べると思ったよりも割りと濃い感じだな。 興味本位からAチームと関わろうとしていることが見え見えなので ハンニバルの第一印象は悪かった模様。…

特攻野郎Aチーム #20−#21

#20は、タクシー会社同士のイザコザを解決する話。 というか、ヤクザ紛いな会社が零細会社を潰そうとしているだけなんだけど、 筋さえ通ればAチームは味方をしてくれる訳で。 結構無駄にカーアクションしてました。 あと、あっちのタクシーも一応は自動ドア…

特攻野郎Aチーム #19

漁師を脅して上前をはねるヤクザどもを退治する話。 今回の敵は久々に分かりやすい小悪党で、やっていることもセコイことこの上なし。 しかし、デッカー大佐と手を組んでAチームを窮地に陥れる手並みは、 中々に玄人はだしな曲者ジジイだったかと。 漁船を手…

特攻野郎Aチーム #18

傍若無人な保安官をAチームが選挙で負かそうとする話。 前回の労働組合のエピソードもそうだったけど、 最近のAチームはすっかり社会派付いているな。 フェイスマンの素顔が新聞に載ってしまったが故に デッカー大佐に見つかってしまうというお粗末さが笑え…

特攻野郎Aチーム #17

極貧な小作人の組合作りを手伝う話。 組合の設立、という現実味に溢れた展開が実にいいね。 仮にも法治国家なのだから、無法者を野放しにしちゃイケマセンぞ。 まぁ、実際には釈然としないところも多々あるんだけど、 結果良ければ全て良し、ってことで。 し…

特攻野郎Aチーム #16

捕虜時代にベトナムで助けてくれた恩人を今度はAチームが助ける話。 役名付きの東洋人は多分はじめてだな。 例によってベトナム戦争ネタが登場。 どんな国であろうが、悪いのは国や軍などの組織であって、 個々人としては善良な者もいる、という主張か。 そ…

特攻野郎Aチーム #15

ベトナム帰還兵たちが経営するホテルを守る話。 うわ、またもやアメリカの暗部が容赦なく炸裂かよ。 傷痍軍人の皆さん、もしかしてリアル身障者ですか? 砂漠の町にあるホテルなので水の確保に苦労しているが、 掘れば地下水が出てくるという、本当に都合の…

特攻野郎Aチーム #14

エクアドルにいるフェイスマンの元恋人のピンチを救いに行くお話。 結論から言うと、レスリーは他の男と逃げた訳ではなく、 純粋にシスターとなるべくフェイスと別れた、でFA? この辺、明確な台詞がないので分かりにくいのだが、 2人の会話や雰囲気から察す…

特攻野郎Aチーム #13

人身売買を行なう悪徳ブローカーをやっつける話。 メキシコからの不法入国者問題と、それに付随して横行する人身売買、 そして国境警備のいい加減さと、いつにも増して大風呂敷な展開。 例によって病んだアメリカの暗黒面を余すことなく露呈する訳。 今回は…

特攻野郎Aチーム #12

本話より第二期シリーズへ突入。 その影響で、OP映像が七割方程度差し替えられていた。 また、Aチームの武装もステンレス製のルガーMINI14*1になっており、 まさにオレの中のAチーム武装イメージはコレだったりする。 ベトナム帰りを強調するならM16やM60は…

特攻野郎Aチーム #11

刑務所内で囚人同士を戦わせる違法賭博を暴く話。 美容師の道具は、後で何かに転用するだろうと思っていたが、 まさか熱気球になるとは意外や意外。 モンキーの「ゴミ袋くれー」な伏線も途中まで気が付かなかった。 こういう小道具の使い方はズバ抜けて巧い…

特攻野郎Aチーム #10

スイカを輸送する話。しかし、コレだけだと、何がなんだか判らんな。 敵の親玉がブロンソン似で、しかも声が大塚周夫。 正直、完全にAチームを食っていた。 農場を乗っ取るべく、作物の出荷を邪魔しようとする 悪党の猿知恵レベルなセコさ加減が相当に泣かせ…

特攻野郎Aチーム #09

ニューヨークに出張し、ダウンタウンに巣食うダニ共を退治する話。 ギャングに体のいい保険料を毟り取られる商店主たちを救うため、 というよりも、殆ど「趣味」として大暴れをする面々。 ハンニバル曰く「暇潰し」らしいが、確かに手ぶらでロスに帰るのも癪…

特攻野郎Aチーム #08

グアテマラ帰りに不時着した村で荒くれ木こりと大バトルな話。 それにしても、木こりの自警団が凶暴すぎ。 なにしろ、高速道路の測量をしに来ただけのオッサンがあわや火炙りですよ。 幾ら自分たちの生活圏が侵されそうになったとはいえ、アンタら猿ですか?…

特攻野郎Aチーム #07

ベトナム時代の元戦友の葬式に参列すべく田舎町に出向き、 そこで卑劣漢の5兄弟と対決する話。 Aチームの軍服姿が妙に決まっていて、少々違和感を覚える。 件の元戦友・レイに助けられたエピソードが中々にいい話。 つか、殆ど神格化。 傍若無人な振る舞いで…

特攻野郎Aチーム #06

カルト教団をブッ潰す話。 まさに、Aチームの本領発揮。と思っていたら、本国アメリカ版の#01は本話らしい。 そりゃまぁ、元特殊部隊員が相手じゃ、ボンクラ素人が何人いようが勝ち目ないって。 何故かフェイスマンが災難続きで、コングにまで心配されていた…

特攻野郎Aチーム #05

ハイジャック犯をやっつける話。 モンキーが病状全快を理由に精神病院を追い出されるが、 実はその診断を下した主治医がキチガイだったというオチにワロタ。 この辺、副音声で聞いてみると、もうcrazy連呼で物凄いことになってます。 直訳すると「このキチガ…

特攻野郎Aチーム #04

所謂、カリオストロの城みたいな話。 しかし、救った花嫁はクラリスとは似ても似つかぬアメリカンレディでござい。 もう、言いたい放題の主張しまくり放題で、自由奔放を絵に描いたような御方で。 まぁ、ああいうのが好みの向きには堪らないんだろうけど、ど…

特攻野郎Aチーム #03

ラスベガスのボスに誘拐された数学教授を救出する話。 ハンニバルが自慢の変装テクニックと卓越したペテン技術を駆使。 いつもの力技は殆ど出番なしで、頭脳プレイがメインの珍しい展開。 珍しいついでに、本作初(?)の人死にまでが発生。 面白かったのは…

特攻野郎Aチーム #02

通り掛かりの町で暴走族退治の巻。 脱走の途中で引き返し、保安官と一緒に暴走族を纏めてやっつける爽快劇。 ハンニバルが過剰な人情家であることを示す1話。 つか、アメリカ人のプラス面でのお節介気質を如実に表した1話、と言うべきか。 大量のバイクをク…